「あなたの強みを10個あげてください」と言われて、すぐに答えることができますか?
人は自分の得意とすることは苦労なく無意識にやっています。その為、自分で自分の才能や強みを理解していない人がほとんど。
特に日々の生活で、周りの人に「これあなたの才能だね」と指摘されることも少ない為、自分には「才能」なんてずば抜けたものないんじゃないか・・と思いこんでいる方が多いです。
誰もが自分だけの才能・強みを持っています。
そしてそれを自覚し理解することで、初めて上手く使うことができるのです。強みを上手く利用することで、仕事、プライベートのあらゆる場面でより自分らしく活躍することができます。
今回はストレングスファインダーという世界的に有名な才能診断ツールについてお話しをします!
ストレングスファインダーはとても精度の高い才能診断ツール
- ストレングスファインダーとはアメリカのギャラップ社が開発した、人の才能を見つけ出すツール。50年以上の研究に基づいて1,700万人以上が受けています。Webサイト上で177の質問に答えていき、あなたの才能(ストレングスファインダーでは資質と呼びます)が強い順に34のランキング形式で分かります。
ストレングスファインダーが他の才能・性格診断ツールと異なる点として下記があります。
- 受験者本人が質問を見て何を測っているのかわからないので、意図的操作ができない。
- 5万人の被験者への調査で内的一貫性(気分がいい時や悪い時など、いつ受けてもほぼ毎回同じ結果が出る)が確認されている。
- 複数回一貫性(何度受けてもほぼ同じ結果が出る)が確認されている。
才能を使いこなせなければ「宝の持ち腐れ」になってしまう
才能とは「無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン」。才能を効果的に使えば「強み」になりますし、反対に誤った使い方をしてしまえば「弱み」になってしまいます。
例えば、私のトップの才能である「最上志向」は、何事においても徹底的に上を目指すという才能です。平均では満足できず高みを目指し続けるので、上手く使えば仕事で成果を出しやすい資質。
一方で、他の人にも同じ考え方を押し付けてしまうことで、周りの人や自分自身もストレスを与えてしまう傾向もあり。
ストレングスファインダーは才能を強い順に明確にあぶり出してくれますが、才能は上手く活かせなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。
ストレングスファインダーを使って上位の才能を知り、それらを意識的に使いこなすことが一番重要です(下位の資質を伸ばすのは非効率なので、ストレングスファインダーでは弱みには注力しない)。
ストレングスファインダーの4つの分類
ストレングスファインダーの34の資質は大きく4つに分類されています。
実行力 | 影響力 | 人間関係構築力 | 戦略的思考力 |
達成欲 アレンジ 信念 公平性 慎重さ 規律性 目標志向 責任感 回復志向 |
活発性 指令性 コミュニケーション 競争性 最上志向 自己確信 自我 社交性 |
適応性 運命志向 成長促進 共感性 調和性 包含 個別化 ポジティブ 親密性 |
分析志向 原点志向 未来志向 着想 収集心 内省 学習欲 戦略性 |
① 実行力の資質
一つ目のカテゴリーの「実行力」は言葉通り、物事を成し遂げる力に長けている資質群。達成欲、目標志向、責任感、慎重さなどが「実行力」のカテゴリーに分類されます。
実行力の資質をたくさん上位に持っている人は、行動力がありエネルギーレベルが高い傾向があります。常に何かを達成したい思っているので、思考より行動の優先順位が高い傾向があります。
② 影響力の資質
次に「影響力」というカテゴリーがあります。影響力の資質を上位に多く持っている人は、周囲の人を巻き込む力が強いです。「人に影響を与えたい、動かしたい」と考える傾向があるので、いわゆるインフルエンサータイプの人が多いです。
具体的には、コミュニケーション、指令性、最上志向、自己確信などの資質が「影響力」のカテゴリーに分類されます。
③ 人間関係構築力の資質
3つ目のカテゴリーは「人間関係構築力」です。人と良い関係を築いたり、みんなと一緒に何かをすることに対しての思いが強いタイプの人。基本自分より周りを優先することが多いです。
具体的には、共感性、成長促進、調和性、包含などの資質が含まれます。
「人間関係構築力」資質を上位にたくさん持っている人は、個人プレーよりもチームでプレーで大きな力を発揮する傾向があります。
④ 戦略的思考力の資質
最後の資質カテゴリーは「戦略的思考」です。あらゆることに関して情報を取り入れ分析し、論理的に考え判断を下すことが得意。
「実行力」タイプとは異なり、行動よりも思考の優先順位が高いです。具体的には、戦略性、収集心、学習欲、内省などの資質がこのカテゴリーに含まれます。
ちなみに、私は上位10位中6つが戦略的思考カテゴリー資質で偏り型。得意なこと以外は極力やりたくないです。
私の34資質順位(領域別テーブル)
私のトップ34資質
1 | 最上志向 |
2 | 未来志向 |
3 | 内省 |
4 | 収集心 |
5 | 学習欲 |
6 | 個別化 |
7 | 着想 |
8 | 戦略性 |
9 | 慎重さ |
10 | 親密性 |
11 | 責任感 |
12 | 自己確信 |
13 | 目標志向 |
14 | 共感性 |
15 | ポジティブ |
16 | 運命志向 |
17 | アレンジ |
18 | 自我 |
19 | 達成欲 |
20 | 信念 |
21 | コミュニケーション |
22 | 成長促進 |
23 | 適応性 |
24 | 活発性 |
25 | 指令性 |
26 | 社交性 |
27 | 分析志向 |
28 | 規律性 |
29 | 包含 |
30 | 調和性 |
31 | 競争性 |
32 | 原点志向 |
33 | 回復志向 |
34 | 公平性 |
ストレングスファインダーの結果を仕事に活かすメリット3つ
4つの分類がわかったところで、ストレングスファインダーの結果を仕事で活用することで、どんなメリットがあるのかご説明します!
① 強みを知ることでモチベーションの源がわかる
「モチベーションが上がらない・・維持が難しい・・」
と悩んでいる人は多いですよね。そういう場合過去を振り返って、どんな時にモチベーションが爆発したか思い出してみるという方法もあります。
しかしストレングスファインダーを使うことで、わざわざ幼少期から振り返らなくても自分のモチベーションの源がわかるんです。
例えば、達成欲の強い人は、やることが明確で忙しい方がやる気がでます。アクティブに働き生産的であることに大きな満足感を感じます。仕事でタスクがあいまい又は少ない状態の時はモチベーション低下に要注意です。
また、学習欲を上位資質に持っている人は、常に新しいことを学べない環境だとモチベーションが下がります。学びのプロセス自体に大きな満足を感じるので、学べる環境に自分を置きましょう。
ちなみに私は学習欲5位ですが、毎日暇さえあれば、「次あの資格とろうかな・・」「大学院いきたいな」とか考えていて、その度にネット検索してしまいます(3位の収集欲が学習欲に加速をかける)。学習欲と収集欲の高い人の頭の中ってこんな感じ。
今は自営業になり、学ぶべきことは山ほどあり、時間の自由もあるので天国のような環境です。一方で勉強すること自体に満たされてしまうことを自覚しているので、学習欲をコントロールしつつ、本当に必要な勉強を精査して実行してます。
更にポイントとして、学習&収集した知識や情報をちゃんとアウトプットすることを心がけています。せっかく得た知識を自分だけの中で留めるだけでなく、周りと共有することでより自分が貢献&成長できている実感がわき、モチベーションアップにつながります。このブログも私にとっての大切なアウトプット。
このように自分の強みが明確に分かると、どんな時に自分のモチベーションが上下するのかがわかります。自分の上位資質を満たしてあげることが、モチベーションアップ、維持を可能にします。
また、私の学習欲のように度が過ぎると足を引っ張る資質は、満たしながらもコントロールが必要です。
② 自己理解ができると他者理解もできるようになる
ストレングスファインダーを使うことで、上手く言語化できていなかった自分の才能・強みがわかります。実は自己理解をすることで、他者を理解をできるようになるのです。
私自身ストレングスファインダーをコーチングの中で使っています。クライアントさん一人ひとり異なった強みを持っていますし、私とも違います。それを理解することで、一人ひとりの強い所・良い所に焦点を当てながらカスタムメイドのコーチングをしています。
例えば、最上志向1位の私は常に「徹底的に上を目指したい!」と思っていますが、最上志向が34位にある方はそういう風には考えません。そういうタイプの方に上昇志向を押し付けても意味がないのです。
ストレングスファインダーを知るまでは、私は他の人にも自分と同じような考え方を望むことが多く、そのせいで苦しい思いをすることもありました。
ストレングスファインダーを学び、「自分がこうだから相手もこうなはず」という先入観を捨ることができました。フラットな視点で人と接することで、より良い人間関係を築くことができるようになったのです。
ちなみに、部下との関係が上手くいっていないという相談が結構あるのですが、その場合全ての部下に同じようなマネジメント手法をとっている場合が多いです。全ての人は一人ひとり異なりますし、自分とも全く違う強みを持っています。意識して一人ひとりに合ったマネジメントをしてみてはいかがでしょうか。
私が組織で管理職だったら、必ずストレングスファインダーを部下に受けてもらうなぁと思います。
ちなみに私はストレングス・ラボという会社が提供しているワークショップを複数受けて勉強しました。日本では数少ないストレングスファインダー専門のスクールでお勧めです!
私のTop5をジョハリの窓に当てはめてみました
※ジョハリの窓とは心理学でよく使われる、自分が知っている自分と他者が知っている自分のギャップを知り、自己理解のズレに気付く手法。
勉強が好きで内省型なのは自分で認識していましたし、周りもそういう印象を持っていたと思います。一方で「最上志向」に関しては、自分では認識できていなかったように思います。ただ周りから見たら、完璧主義や上昇志向という認識があったかも。
また、私は過去のことは一切考えないし、変えられる未来だけに集中するので「未来志向」と言われしっくりきました。
「収集心」に関しては、初めは??という感じでしたが、興味がわくと情報を徹底的にリサーチしてしまうところがそうなんだと気が付きました。一方で私は物の収集癖はないので、自分も周りも知らなかった部分だと思います。
このようにして、ストレングスファインダーを使って自己理解を深めていくとすごく面白い!ジョハリの窓は良く知っている人たちとグループワークでやってみると効果的ですよ。
ちなみに私の私のコーチングを受けてくださる方はかなりの確率で(50-60%) 最上志向、学習欲、個別化を上位5位に持っています。自己理解や他者理解を深めることに興味を持つ組み合わせですね。
③ 仕事でオンリーワンの成果の出し方がわかる
ストレングスファインダーは適職診断テストではないので、この職業が適していますというアドバイスは基本しません。
しかし、私がストレングスファインダーを学ぶ中で、特定の仕事への向き不向きはわかると感じています。例えば私は上位10位の内6つが戦略的思考力です。ストレングスファインダーのワークショップ中にはいろんな人に
「岩田さんのコンサルティングなら受けてみたい!」
と言われました。実際私はキャリアコンサルを長年やっていて、自分の戦略的思考を抜群に活かせています。
後は、芸能人のような人前で話す職業に「コミュニケーション」や「自我」が低い人は向いていないですよね(そもそも目指さないと思いますが)。
このようにある程度向いている仕事はわかります。一方でこの資質がないとこの仕事では活躍できないというわけではありません。
ストレングスファインダーで見えてくる上位資質は、他の誰とも違う唯一無二。結果を理解し活用することで、自分だけのオンリーワンの成果の出し方がわかります。
「コミュニケーション」が高くなく「共感性」X「親密性」X「成長促進」が高い人が営業職に就いているとします。
営業トークが得意でなくとも、「共感性」を活かしてお客さんのニーズや悩みをを自分事の様に感じ、深く理解し、お客さんのビジネスの成長を支援するという営業スタイルが確立できます。
ちなみに私は「個別化」6位、「親密性」10位、「コミュニケーション」21位なので、営業トークではなく、個々のお客様を深く知って、カスタムメイドのサービスを提供することで営業結果を出してきたタイプです。
自分の苦手な方法でやらなくても、強みを活かした方法で「自分らしく」やったほうが、スムーズに成果が出せます。
自分の才能を知り活かすことで、オンリーワンの成果の出し方(勝ちパターン)わかるようになります!
ストレングスファインダーの結果について知っておくといい点3つ
ストレングスファインダーの結果に関して疑問に思うことがいくつかあると思いますが、知っておくと良いこと3点についてお話しします。
① 受けた時の年齢や環境で資質の出方が変わる可能性が高い
最初の方でも書きましたが、ストレングスファインダーの結果には複数回一貫性があることが確認されています。一方で、年齢や環境で資質の出方が変わります。
毎年受ける必要はないですが、大きな環境の変化を経験した場合は再度受験してみるといいかもしれません。
私が会社員の時に受けた際には「慎重さ」が9位に入っていました。これから何年か個人事業主として働いていくと、「慎重さ」はもっと下位に移動するかもしれません。
今後自身で検証が必要ですが、毎回どんな時でも同じ結果が出るわけではないことを憶えておくとよいです。
② 同じような行動を選んでいても別の資質から発動している場合がある
ストレングスファインダーを受ける前に自分が強いと感じていた資質が上位にないことがあります。
例えば、私はもともとヘッドハンターをしていて完全成果報酬型の給与システムで働いてきました。常に売り上げ順位が貼りだされていて、順位=結果の世界で仕事をしていました。
なので、私は「競争性」や「自我(周りにどう思われているか意識するタイプ)」が上位にくるかなと思っていました。しかし結果的に自我は18位、競争性は31位と共に低めでした。一方「最上志向」が一位だったので、この資質によって私がヘッドハンターという競争の厳しい仕事をあえて選んでいたのだとわかりました。
思えば、私は誰か勝ちたい、承認されたいというよりは、敵は自分自身で自分の中での最高を目指すことをモチベーションにしてきました。まさに最上志向の典型。
営業職に就いている人の場合、「競争性」が強い人も多いと思います。一方で「目標志向」や「達成欲」から選んでいる人もいると思います。
行動は同じでも、別の資質から発動している場合があることを憶えておきましょう。
③ 下位資質は自分や他者の強みを使って補うことができる
下の方にある資質を見て、自分はこれが弱みなんだ・・と気にしてしまう人もいると思います。
ストレングスファインダーでは強みを伸ばすことに着目をしているので、下位資質は弱みではなく「成功の妨げとなるもの」と捉えます。
もし今までの経験で、何かを達成する際に、足を引っ張られていたかもと思う下位資質があれば、今後は意識をするのがおすすめ。
弱い部分を補う方法としては、主に下2つのテクニックがあります。
① 自分の強い資質で補う
弱い部分は注力しても伸ばせないので、自分の強みで補い、成功の妨げにならないようにするという方法があります。
私の場合、個人事業主としてやっていく上で、若干ネックになるかもしれないと思ったのが、19位の「達成欲」。もともと予定やタスクを詰め込むのが苦手なので、一人で仕事をすると目標達成が遅れてしまうかもしれないという懸念がありました。
そのため、上位2つの資質「最上志向」と「未来志向」を利用して、自分の数か月後~数年後になりたいイメージを鮮明に描き(文字に書き出したり、あえてSNSで公表したりする)、絶対に理想の自分になる!というモチベーションで「達成欲」の低さを補っています。
ちなみに私の30位以下の資質は以下です。どれも個人で仕事をする場合ネックにはならない資質なので、あまり意識していません。
逆に、大きな組織で働く場合は、「調和性」(人に合わせる)や「公平性」(規則、ルーティン大好き)が弱いことが、活躍の妨げになる可能性が高そうです。
やっぱり、会社員辞めてのびのび働けるようになってよかった~と思います!
30 | 調和性 |
31 | 競争性 |
32 | 原点志向 |
33 | 回復志向 |
34 | 公平性 |
② 自分の弱い資質を上位に持っている人とパートナーになる
自分の弱い部分が強い人と組むことで、弱みを補うことができます。そのためにはまず自分の下位資質のどれが「成功の妨げ」になるかを理解して、それを強みとして持っていそうな人と一緒に仕事をしたり、アドバイスをもらうことがおすすめ。
ストレングスファインダーを受けていない人でも、普段の行動を見ていると、大体上位資質の仮定はできます。
ストレングスファインダーを受ける方法2つ
ストレングスファインダーを受ける方法は以下2つ。
① Gallupの公式ページから受ける
上位5資質だけを出す(2,650円)か34資質を出す(7,350円)か選べます。5資質だけ出して、後から34資質へアップグレード(6,080円)も可能です。
個人的には、34資質を出した方が自己理解の精度が桁違いに高くなると思います。頻繁に受ける必要はないので、コスパ的には最初から34資質を出す方がおすすめ。
※テスト所要時間は50分程度(質問は177つあり、回答時間は20秒)です。中断できないので気を付けましょう!
② 書籍を購入&付属のコードを使って受ける
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という書籍があり、付属のシリアルコードを使って上位5資質を出すことができます(1,980円)。※中古ではシリアルコードが使えない可能性が高いので注意。
その場合1,980円+6,080円(アップグレード代)=8,060円で34資質が出せます。私の場合は最初からストレングスコーチの方にコーチングをお願いする予定だったので、書籍は買いませんでした。
ストレングスファインダーはちゃんと活用すれば人生が変わるツール!
ストレングスファインダーは受けるだけでなく、勉強をして才能や強みの理解を深め、活用することで初めて効果が発揮されます。
知名度の高いツールなので、会社の研修などで受けたことがある人多いですが、99%の人が結果を活用できていません。ちゃんと使えば、人生が変わるようなツールを活用しないのはもったいないなと思います。
自分で勉強するのもよいですが、ストレングスファインダーに詳しい人からコーチングを受けることもお勧めです。
ストレングスファインダーは人によって、強い資質の組み合わせが無限にあります。資質の組み合わせによって強みの使い方も無限です。多くの人の結果を見ているコーチの場合、たくさんの事例とデータを持っているので、広い視点で「あなたオンリーの強みの使い方」のアドバイスができます。
また、下位の資質を単純に「弱み」と捉えてしまう方がいます。しかし下位資質はあくまで「時間をかけて伸ばしてもコスパが悪い資質」であり、ネガティブに捉える必要はないんです。
また、上位資質と下位資質はお互い真逆の資質の場合も多く(例:指令性と共感性)、どちらかで一方を補うことができます。そのあたりの分析&提案がストレングスファインダーに精通したコーチなら可能です。
まとめ
ストレングスファインダーは普段無意識に使っている才能を強い順に見せてくれます。特に上位5つは、常にスイッチが入っている状態でオンオフができません。上手く自分でコントロールして強みとして使うことが重要です。
ストレングスファインダーを使う主なメリットは下記3つ。
- 強みを知ることでモチベーションの源がわかる
- 自己理解ができると他者理解もできるようになる
- 仕事でオンリーワンの成果の出し方がわかる
自分の才能・強みを理解することで、とても生きやすくなります。また人は自分とは違うのだということがよくわかり、人間関係の悩みも減ります。
また、私自身ストレングスファインダーを受けて、「自分だけの成果の出し方」がわかるようになり、人生が変わったと言っても過言ではないです。
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自分だけの才能を発見してキャリアに活かしていきましょう!
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